内格闘技メーカー「マーシャルワールドジャパン」の柔術・MMAブランドである「ALMA」。
そのブランド名を使用した格闘技ジムが、ALMA FIGHT GYM(以下AFG)です。
名古屋には「AFG HOMIES(ホーミーズ)」、札幌には「AFG BASE(ベース)」があり、 WARPは国内3番目のAFGで、ブラジリアン柔術専門のジム。
AFGネットワークでのジム同士の交流が生まれ、セミナーや練習会などを開催していきます。
ARPではブラジリアン柔術を、安全性を十分に確保しながら練習をしています。希望者は大会に出ることもできますのでぜひ挑戦されることをおすすめします。
現在の競技ルールでは打撃は禁止、その他怪我の可能性がある技は禁止されています。女性、子供、40代以上から柔術を始める方も多く、生涯を通して楽しめる競技です。全国には80代で今なお競技されている方もいらっしゃいます。
運動全身を使ったパズルのような知的な面白さ、奥深さから柔術にハマる方が増えており、現在日本だけでも数万人の競技人口があるとも言われています。
ラジリアン柔術( Brazilian Jiu-Jitsu;BJJ )は「柔術」の漢字からわかる通り、日本にルーツがあります。
世界各国で他流試合を行い勝利を収めた伝説の柔道家、前田光世が、ホイスの父、エリオ・グレイシーやカーロス・グレイシーに伝えたものがブラジリアン柔術の始まりだと言われています。
田光世は青森県弘前市出身。少年時代は小柄ながら相撲で注目されていたようです。今や世界中に広まったブラジリアン柔術の基礎は青森での日々にあったのかもしれません。
AFG WARPはブラジリアン柔術と密接なつながりのある青森・弘前で活動できることに特別な感動を持ちながら、練習に取り組んでいます。